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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-08-07 第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第9号

この北海道大学奈良林教授発言は、国会事故調調査やり方がおかしかった、不正という言葉も使われているわけですけれども、そういう御指摘をされているわけです。その部分が動画で削除されているわけです。  実際に国会事故調調査やり方がおかしくて、不正があったとすれば、それは大変な問題だと思います。

山内康一

2013-11-08 第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

それから、きのうのレクチャーで京大の林教授がおっしゃっていた、自助、共助から教育へという、今、二階先生もおっしゃっていましたけれども、まさにこれだろうと私も思いました。  昨日夜、私自身もいろいろ論文を読みあさっていたんですが、その中でちょっと感じる文章がありましたので、そのまま読ませていただきます。

宮沢隆仁

2013-11-07 第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

それから、最後に、林教授にお伺いしたいと思います。  先ほど優先順位、何を守るのかの優先順位がやはり重要になってくると。私もそうだと思います。全てカバーできるのであれば、やりたい。その中で、どうしても今、財政の問題が出てくる。これは極めて重要な問題だと思うんですね。  その中で、国も今借金が一千兆、そして地方も今臨財債も含めて二百兆。

山之内毅

2013-11-05 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

これを北海道大学原子炉工学奈良林教授の説を借りれば、完全にないことを証明するのはいわゆる悪魔の証明で、これは不可能であると。規制当局は、原発設置時の安全審査、あるいはその後の審査で問題がないとしてきたわけでありますから、今回判断を覆すのであれば、すべからく挙証の責任は規制側にあるはずだと断じております。  

中野正志

2007-12-05 第168回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

そう述べた上で、「沖縄戦と民衆」という林教授のこの著書ですけれども、今回の検定意見根拠となったことについて、「これらの叙述を書き換えさせる根拠になぜ私の著書が利用されるのか、とても理解できません。研究の全体の結論を無視して、そのなかのある一文のみを持ってきたとしか考えられません。

石井郁子

2004-11-24 第161回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

北京大学林教授論文も読ませてもらいましたけれども、難しさには二つありまして、一つは日中の、さっき、今日も取り上げられている歴史問題と、もう一つは、日本とアメリカの非常に強いといいますか、我が党なんかは従属的だと言っていますけれども、そういう日米同盟ですね、これが余りにも強過ぎて、この二つが一つのネックになって、なかなか、日本と中国が東アジアコミュニティーを作る上でのイニシアチブを取る連携がなかなか

大門実紀史

2001-03-01 第151回国会 衆議院 総務委員会 第5号

それで、今大臣が言われたように、やはり地方の仕事というのは当然、地方の人の負担で、いわゆる受益負担というんでしょうか、受益負担という大原則をしっかりと持ってもらわなくてはいけないんじゃないかと思うんですが、この間、関西大学の林教授さんのお話を聞く機会があったんですが、この先生は、受益負担の連動が現在、断ち切られている、これが最大の問題であって、コスト意識を持つことが歳出カット財政再建につながるのではないだろうか

田並胤明

1997-06-16 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第7号

例えば、低体温療法を進めておられる林教授は、「法によって医学的死限界を決めることは、我々患者を助ける医療人にとっては、非常になじみにくい、疑問が残る方法でもあると思っています。」、「患者を治すという医療の原点を守ることこそ次の世代に対する我々の任務ではないかというふうに考えています。」、こういう御指摘があります。だから、そういう意味では医学界の中でも意思が統一されていない状況であります。  

橋本敦

1997-06-11 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第6号

そこで、さらに進んで言いますと、現在脳死判定基準がどうあるべきかという問題について、林教授は重要な指摘をされております。「脳死はこれまで、細胞レベルまで含んでいない概念でとらえられてきた歴史がありますが、脳の低体温療法治療成績とか、その前進の結果を見ますと、やはり医学進歩とともに脳死細胞レベルの点まで含めて考える時代に入ってきたんだというふうに思うわけです。」

橋本敦

1997-06-11 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第6号

この問題について林教授は、脳にはグリコーゲンを貯蔵する機能が低いために、酸素やグルコースが欠乏するとたちどころに脳細胞機能障害を起こして死滅をする、こういう心配がある。そういうところから、医学的にこの無呼吸テストというこの判定については、林教授参考人意見でも重大な疑問を呈せられました。  こう言っておられます。

橋本敦

1997-06-11 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第6号

それが、言うまでもありませんが、衆議院でも参考人としてお越しになりました日本大学林教授が進めておられるところの脳低温療法の問題でございます。  その林教授のお書きになった「脳低温療法」という本の中での実例を拝見いたしますと、急性硬膜下血腫重症頭部外傷患者二十例。そして、もう一つは全脳虚血患者十例。

橋本敦

1997-06-02 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第4号

猪熊案について言うならば、脳死状態ということを脳死判定の結果に基づいて認めていくわけでありますけれども、現在の急速な救急医療進歩という状況の中で考えますと、これは参考人としてお越しになりました林教授がおっしゃっていることでございますけれども、「医学進歩の中で、この従来の死の概念や法ですべてを解決することが困難な場面に直面した場合、」、まさに私は困難な場合がいろいろとありますが、その場合には「患者

橋本敦

1997-04-18 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第18号

児玉委員 竹内基準については、それが今、世界に存在している脳死判定基準の中で最も信頼性の高いものとしての評価は、林教授は率直になさっておりますね。局長も聞いていらっしゃった。その上で、今後に起こるべき前進や変化、それに対して学会の新たな知見を誠実に追いかけていく形でこの問題を充実させなければいけない、私はそう思います。  

児玉健次

1997-04-18 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第18号

そして林教授は、この御著作の中で、最後のところで、こうも言っておられるのです。日大板橋のような「重装備管理システムが無くても、患者をある程度選択していけば、脳温管理経験を積み重ねながら、その技術を高めて治療効果を出すことができると考えられる。」  この脳低体温療法について、これを普及させ、前進させてほしいというのが、このことに興味を持つ多くの国民願いですね。

児玉健次

1997-04-15 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第16号

また、日本大学林教授からは、「法によって医学的死限界を決めることは、我々患者を助ける医療人にとっては、非常になじみにくい、疑問が残る方法でもある」、このように言われておりました。  長年にわたって医療前進に尽くしてみえたこれらの医療専門家の方々の御意見だったわけですけれども、これらの意見提案者の皆さんはどのように受けとめてみえるでしょうか、お聞きしたいと思います。     

瀬古由起子

1997-04-08 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

右の方に上がる矢印がありますけれども、これは種々の治療によって回復の状態を示しているのでありまして、林教授の言われる低体温療法もこれに含まれると私は考えます。  したがいまして、少なくともA点に至るまではあらゆる医師の努力によって治療効果がまだ期待できる状態でありますが、必ずしもすべての例が治療効果が得られるとは限らず、残念ながら右の下の方に向かう経過をたどる方が出てくるわけであります。  

竹内一夫

1997-04-08 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

それで、林教授野本教授にお伺いしたいんですが、先ほど林教授の御意見の中で、一ページのところに「損傷部神経細胞に対して、脳の低温管理細胞内に発生するあらゆる病態を止めている間」の治療についての御陳述がありました。そして先生の御著書には、三十七ページのところで、血圧管理薬物療法についてもお触れになっております。その点での徹底的な努力をしていただきたいというのが国民願いでございます。  

児玉健次

1997-04-01 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

この点も林教授は、この書物の中で、従来の管理法を少し工夫するだけで、重装備管理システムがなくても十分活用できるよう、治療ポイントと具体的な方法を詳しく述べることにする。医学の門外漢である私もこれを真剣に読みました。そして、重装備でなくても、具体的な方法をどのようにしていけばこれが広がるのかということについて、非常に説得的に書かれていることがよくわかりました。

児玉健次

1997-04-01 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

いわゆる脳低温療法一つの大きな可能性として私はそれを今取り上げておるのですが、その低温に維持する期間というのは、この林教授の御著書によれば、二日から七日間程度を基本にする、こうおっしゃっていますね。そして、一定の、まさにさっき提案者もおっしゃった蘇生限界、私はポイント・オブ・ノーリターンという言葉は一回も使っておりません。

児玉健次

1997-03-19 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

この脳低温療法をやっております、非常に成果を上げておられます日本大学林教授この先生のお言葉をかりましても、あくまで脳死に至らない患者に対する治療であるということでございます。その意味におきましても、脳死として判定された後に治療されたケースはないということでございますし、もちろん、脳死判定されたケースがこの脳低温療法蘇生した、回復したというケースは聞いておりません。

桧田仁

1997-03-19 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

私は何と述べたかというと、林教授の「脳低温療法」というあの御著作の中からそれを拝見して述べたわけですけれども、蘇生限界はさらに治療法進歩によって変わる、そういうことなんです。そしてこれは、先ほどから議論があります、柳田邦男氏流に言えば、低体温療法を受けていなかったらとうに山の稜線の向こうに転がり落ちていたに違いない、この療法を受けた結果、稜線の手前で社会的に復帰したのだという意味なんですね。

児玉健次

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